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電子カルテ ダイナミクスをWindows10、オフィス2010で利用した時にネットワークドライブ上のdatadynaとリンクさせる方法

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前に、電子カルテ ダイナミクスをWindows10、オフィス2010で利用した時に生じるマクロのエラーを解除する方法 を備忘録として残しましたが、

これまで往診メインで使っていたので、desaki DYNAを使わず、そのままノートPC内のdataDYNAにアクセスしていたので、気にならなかったのですが、最近は出張先などのネット環境も比較的高速になっていることが多いので、

 

 試しにクリニックに、ノートPCでバックアップ電源を確保した形でサーバーを立て、それをDDNSで外部からもVPNで接続し、Dynaと自由診療用の電子カルテFMDOCS(これも私の自作です)を開けるように画策してみました。

ダイナミクスの場合、ネットワーク内のサーバーPCにDataDYNAを置き、そこに各PCから接続するのですが、

 最近は違ってたらすいませんですが、ずいぶん昔にそのままネットワークから接続するより、ネットワークドライブにした方がいくらかでも速度が速くなる、と書かれていたので、ネットワークドライブを設定しました。

しかし、頻繁に電源オンオフを行う携帯ノートPCだからか、アクセスでダイナを開こうとするとネットワークドライブが表示されません。

そこで、先にアクセスだけを開きます。

メニューバーの ファイル → 開く

下図のように、ボックス下部に『ツール』というボタンがあるのでこちらをクリック

002

ネットワークドライブの割り当て を選択

003

指定したいネットワークフォルダと、ドライブを選択

004

すると、指定してネットワークドライブがアクセスの選択ダイアログ上にも表れます

005

こうなってから、DYNA_cnt.mdbを開くと、前回自動リンクされたリンク先にちゃんと接続します。

毎回、この動作をするのは、面倒ではありますが、まぁ10分もかかる動作でもありませんので、当院ではこれで対処をしています。

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