カテゴリー

Total Website Visits: 1700951
Total Page Visits: 3284

クリニック院内

menu

改めて院内の簡単な紹介です。

  当院は在宅、自由診療に重きを置いているため、ビル診ともややちがうことから、みなさん、どんなとこ?という疑問が生じてもおかしくないかと思っています。

 前回投稿が5月11日で、今回は診察室兼治療室は今は更にもう少し変わっていますが、とりあえず、診察室の画像がないため、診察室は少し違う、ということだけご了解ください。

 今後HPでも変更が加わると思いますが、紹介に重きをおいた法人営業や出張診察に主眼を置いてみようかと考えていることも一因です。

 また、前回投稿の5月上旬より、ネットでの受付(初診 ・ 再診)も、患者さんが行って頂いている中で、それなりに稼動していることが確認できたためです。

 以下、あまり内容に変更はありません。

まず、入り口は過去に何度か看板のことで載せましたが、オートロックです。

他にネール屋さんも入っていますが、うちも予約制ですので、オートロックでピンポンを鳴らしてもらい、ドアを開けてから入ります。

 エレベーターで3階に上がると、まぁSOHOマンションですので、普通のドアです..。

20120708-01

 オーナー様が、普通のドアなので気にして頂いていて、そのうちガラスのスリットが入った、もう少し抵抗感の少ないドアに替わる可能性はありますが、現状はこのままです。

20120708-02

 表にあったA1サイズの看板がエレベーターの降り口に移動し、それと同じものをA4で印刷しラミネートしたものを張っています。


ただ、よく考えてみると、オートロックで誰でも入れないですし、他の階のお客さんはエレベーターを使うだろうから、あまり意味が無いですが、ちょっと抵抗感を減らしてもらえたら、と...。(^_^;)

20120708-03

 ドアを開けると、白を基調とした壁紙の廊下です。
部屋はオールフローリングで、実は底上げしてあります。
なので、入り口のドアを開けると10cm~15cmくらい?高いので,つまづかないように気をつけてください
(6階のネール屋さんに挨拶に行ったときにちらっと見えましたが、そちらは底上げされていませんでした。)

20120708-04

通路の奥です。右手前が収納で物品が裸で置いてあるので、そのうち布で目張り予定ですが、現状薄手のビニールで上半分をカバーしています。
左の扉はトイレ。奥は診察室。

まだ不完全ですが、目の前の椅子の奥にあるのが、テーブルで、受付かねています。
と言っても、基本私一人か、いまは家内が助手兼事務でいますが..。


右手の収納のすぐ奥が扉で、こちらを入ると待合です。
 20120708-05
 やや年季が入ってますが、本皮のソファです。カバーは考えています。

右に見えているのが自由診療で写真を撮るときに使うライトで、ウィルクリニックの時の私の仕事のパートナーの手作りです。今は診察室に移動しています。

最後に出てくる診察室奥の水色のロールカーテンをバックに撮影を行っています。

 20120708-06
 スピーカーとPCモニタがありますが、こちらは現在は使っていません。

 完全予約制なので、基本的には、ここでゆっくり待っていただくことは殆ど無く、すぐに診察室に移動してもらうのですが..。

 20120708-07
こちらが待合のドアを開けて、そちらから覗いたところ。
奥にあるのが、Qスイッチルビーレーザ ジェイメック Z1です!
今は、もう少し奥側に移動させ、こちらには電動ベッドが移動しています。

 ちなみに、待合側は3階で隣がUFJ銀行のため昼間でも暗いのですが、診察室側は割りと明るいです。
ただ、写真はあえて、夜撮ってみました。
日本橋の上新電機でLED電灯を3つまとめて購入したら1個当たり1万ちょっとに値引いてくれたのですが、思った以上に明るいので、それが分かるように、と思って。
20120708-08

 右にあるのが、待合にあるのとセットに当たる一人がけのソファです。
今の所患者さんがかぶる事はないですので、パーティションをおいてませんが、パーティションをおけば、2つを仕切れ、かつ、診察スペースとも仕切った準個室状況で点滴を、と考えています。


ただ、点滴といえば、ビタミン注射かプラセンタですが、バイト先では結構静注、点滴でプラセンタを入れていますが、私自身は学会の方針を優先し、基本は皮下注か筋注なので、あまり点滴をお勧めはしないです。
ビタミン点滴は問題ありません。(自費
です)

20120708-09

このように、座ってから、横のとってを引くと、フットレストが出て、それを軽く足で押すと写真のようにほぼ仰臥位になれます。
結構ふかふかのソファなので寝れます...。(^ー^)年季入ってますが、ソファの3点セットとリビングテーブルで30万近くはしたんですよね...。(だいぶ前に購入したのですが...)
結構お待ち頂いていても楽だと思います。
 20120708-10
 

 画像にある電動ベッドがZ1の右に移動し、Z1が少し左に移動。

左端に見えるロールバックの近くに三脚とライトが移動しています。

 近いうちに画像を再撮影し、up予定です。

 まだ試行錯誤は続くかもしれませんが、今はそんな感じです。

左手前のはAVテーブルで、診察用の丸椅子と私の椅子。

こちらは変わりません。

あと、診察用の丸椅子に関しては、島町のあっとほーむクリニックの時にもHPで書いていたように思いますが、患者さんが丸椅子なのは診察が楽だからです。

医者は患者さんの前面をみたり、背面をみたり、神経所見をとったりといろんなことを状況に応じて行います。
そんな時、丸椅子だとくるっと回ってもらえば誰も動かずに素早く色んな情報が取れます。
昔どこかで、医者より患者さんが偉いから、椅子は医者は質素に、患者さんは豪華に、などということをのたまっている方がいましたが、確か医者ではなかったと思います。
まともに患者さんを見ている医者なら、肘掛がついたり、背もたれのついた椅子がどれだけ非効率的か分かると思います。

ちなみに、美容皮膚科で顔専門でそれ以外診ない!!とかいうなら、背もたれのある豪華な椅子もありでしょう。

 要はどんな情報を得たいか、ということに尽きます。
うちは整形外科もやっていますので、丸椅子でということです。

20120708-11

 こちらがタカラベルモントの電動ベッド。

 レーザー照射時もこちらに寝て頂き使用します。


サリチル酸マクロゴールもこちらでしてますが、一人がけソファを寝かしてやるのも背中には楽かなと思ったりもしています。7~8分のことですが...。

20120708-12

 これが診察スペースをレーザー側から見たところです。
電子カルテなのでパソコンがありますが、今は利便性から往診用のpanasonic レッツノート CF-W7を使っています。

AVテーブル上にはシャウカステンがそのままのっています。
20120708-13

こんな状況です。

 往診時に持参して、ご自宅で家族が借りてこられたレントゲンフィルムを見れるように、とおもって購入しました。

 最近は開放型病院での検査の場合、フィルムかCDやDVD媒体かを選べるので、殆どPCで見るようにしてますが、フィルムを持ち込まれた場合も、1枚ずつではありますが、ちゃんと見ながら説明ができます。

 

 

Total Page Visits: 3284 - Today Page Visits: 1
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。